ボクシングから学んだこと
本日はスポーツ業界で大変なご活躍をされている方々とお食事をさせていただきました。
こんな席にいられることを幸せに思いながら一文字たりとも逃さないようにお話を聞かせていただきました。
その中でボクシングから学んだビジネスでも役に立つ3つのことを教えていただきました。
①どんなことでも1番になること
世界ランクというワードはいろいろなスポーツで聞くことがある。
しかし、どんなスポーツでも1位以外は日の目を浴びる機会は少ない。
ニッチな分野になればなるほど、1位ですら知られていないこともある。
1位になることで見える世界が変わる。
だからこそどの分野でもどんな小さな取り組みでも誰にも負けないことをつくることが必要なんだ。
②勝負にこだわること
1点でも多ければ勝ち。
勝つ方法を極めることができるかどうか。
どんな相手に対しても勝つ方法を考えることが自らの成長になり、結果につながる。
③ポジショニングの重要さ
ボクシングはどんなに有利に進んでいても急所に一発入れられてしまえば、立場は大逆転。
どんな人とどうやって付き合っていくか。
この距離感を保つことを怠ると急に痛い目を見る。
他にも書ききれないほどありがたいお話を聞かせていただきました。
これだけの話を聞いて、今思うことは
もっと本気でチャレンジしなければいけないということ。
自分は立ち位置に甘えすぎている。
もっとハングリー精神を持って、貪欲に生きていきたいと思います。
スポーツビジネスはまだまだ埋蔵金がいっぱい。